アイキン熱処理工業は
経営理念と品質環境方針
熱エネルギーと
私は、経営理念にもとづき、次のように品質・環境の統合方針を定める。
- 優れた熱処理製品を、安定してお届けしてお客様のご満足を頂く。
- 環境汚染を予防し省エネルギー、省資源・リサイクルの推進並びに環境負荷物質排出の抑制、騒音の回避、景観への配慮に努めて利害関係者からの信頼を得る。
- 顧客要求事項及び適用される規制要求事項に対し、環境関連法規、法令及び同意した協定を順守し、更に向上するよう最善を尽くすとともに統合マネジメントシステムの有効性を継続的に改善するために必要な施策を講じる。
- 管理責任者を任命し、統合マネジメントシステムに必要なプロセスの確立、実施及び維持を確実にさせ、全社員へ顧客要求事項に対する認識を高めることを確実にする。
- 毎年5月、統括部長に年度統合目標の策定を指示し承認する。統合目標の進捗状況は、毎月開催する幹部会及び3ヶ月毎の実績まとめで確認する。又、毎年5月に行うマネジメントレビュ-において達成度を評価する。
- 社員が当社で働いていることに生きがいを感じ、自信と誇りを持てる風土づくりをする。
- 社員の人格、個性を尊重するとともに、安全で明るく、働きやすい環境を確保する
- 統合方針は、必要に応じて適宜及び、5月のマネジメントレビュ-に従って見直しを行い、必要に応じて改訂し適切性を維持する。
- この統合方針を全社員及び当社と取引のある主要な供給者、請負者に配付して説明すると共に、外部からの要請があれば、積極的に提供する。
2015年5月11日代表取締役社長 澤田啓介
会社概要
社名 | アイキン熱処理工業株式会社 |
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所在地 |
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設立 | 昭和42年(1967年)6月 |
資本金 | 1000万円 |
代表者 | 代表取締役 澤田 啓介 |
技能士 |
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主な取引先 |
その他 300社 順不同 |
取引銀行 |
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営業品目
第一工場
構造用炭素鋼・合金鋼・鋳鍛造品・特殊用途鋼、その他素材関係調質・焼ならし・焼なまし(パック焼なまし・応用除去なまし含む)
第二工場
構造用炭素鋼・合金鋼・特殊用途鋼・炭素工具鋼・軸受鋼・合金工具鋼・特殊プラスチックス・冷間・熱間金型用鋼・鋳鉄品・機械加工品・精密部品の焼入・焼戻・イオン窒化・真空焼入・サブゼロ処理・その他処理 構造用炭素鋼・合金鋼・特殊用途鋼・炭素工具鋼・軸受鋼・合金工具鋼・特殊プラスチックス・冷間・熱間金型用鋼・機械加工品・精密部品の真空焼入焼戻・サブゼロ処理・その他処理
第三工場
現在天白倉庫として使用
会社沿革
昭和42年6月 | 金型熱処理専門工場として創業 |
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昭和54年11月 | 第ニ工場を建設し金型熱処理関係を集約、新たにスペリア式熱処理炉を導入。 本社移転。旧本社工場を第一工場、本社工場を第二工場とする。 第一工場、素形材。第二工場、金型、治工具の熱処理専門工場とする。 |
昭和61年5月 | 第一工場をソルト炉を廃棄、第ニ工場増築、東レエンヂニアリング製の流動層炉熱処理設備一式を設置。同時にオリエンタルエンジニア製スペリア式光輝熱処理設備一式を増設。 |
平成3年1月 | 日本テクノ製バッチ型新炉導入。 |
平成4年6月 | 澤田修平社長は会長に、澤田啓介専務が社長に就任。 |
平成5年5月 | オリエンタルエンジニア製ハイテク炉導入。 |
平成9年3月 | 日本ヘイズ製真空炉導入。 【1号機】 |
平成13年4月 | 日本ヘイズ製マルチフロー加圧ガス冷却型真空炉導入。【2号機】 |
平成15年2月 | イオン窒化炉を新型設慟へ更新。 第一工場5号炉を重油からガス炉へ。 |
平成15年3月 | 日本ヘイズ製マルチフロー加庄ガス冷却型真空炉導入。【3号機】 |
平成15年4月 | 第一工場6号炉を重油からガス炉へ。(すぺて13A) |
平成18年1月 | 第三工場を新設し真空炉2基導入 |
平成18年3月 | 品質規格 ISO 9001:2000・環境規格 ISO14001:2004 同時取得 |
平成30年1月 | IHI機械システム製マルチフロー加庄ガス冷却型真空炉導入。【4号機】 |
平成30年5月 | 品質規格 ISO 9001:2015・環境規格 ISO14001:2015 同時取得 |
アクセス

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第一工場
